契約

2020.11.14

こんにちは。

アルカンジュ不動産 営業事務の柴尾です。

 

どうしましょう、困りました。

書くことが見つかりません(といいつつ書き始める)

油断すると、「幸せとは主観的なもの」だとか「人の生きる理由はそれぞれの内側にしかない」なんていう私の脳内会議用の議題しか浮かんできません。

これらこそ主観的すぎる話題なので深堀りすることは脳味噌でとどめておきますが。

 

つい一昨日ぐらいに、「魔法少女まどか☆マギカ」を再視聴しました。

まどマギは、私の感想ではやさしい世界のお話です。

みんないい子。素敵で眩しいです。

それぞれに願いがあって、思いがあって、正義があるからぶつかるし、相手を理解できないことに涙するし、、、

これって一生懸命生きている証拠ですよね。

そして、あの結末は人によって受け取り方が違うと思いますが、私にとってはバッドエンドです。

 

人の死の何が悲しいのか。

それはいなくなることではなく、その人と会話ができなくなることだと思います。

今の時代、遠く離れている人ともいつでも会話ができるツールがたくさんあります。

たとえ、死んだ人が生きている私たちのそばで本当に見守ってくれているとしても、それは認識できません。

その人が生きていると認識するには”言葉”が、”会話”が必要なのです。

会話の形は音声でも文字でもかまいません。

相手が今感じていることを相手の言葉で知ることが大事なのです。

それには生きていることが必要条件なのです。

つまり、これらの私の意見からすれば、まどかとほむらの最後は悲しいものでした。

 

まどマギの登場人物たちは、あまり多くを語りません。

状況こそ説明するものの、それらの受け取り方は視聴者に委ねている気がします。

もちろん、キャラクター自身の感情はちゃんと表現されていますが、状況への感情の正解は人それぞれだということです。

各々がいろんな意見を持って見ることのできるアニメだと思います。

おすすめです。ぜひ!

ではでは。

 

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