2022.11.04

 

こんにちは🐩

アルカンジュ不動産です🏠

 

前回に引き続き注文住宅の設備とオプションについての内装編です。実際に生活する環境になるので、間取はもちろんのこと使う素材や設備など決めることがたくさんありますよね。どのようなものがあるのか見ていきましょう！

 

 

フロアコーティング

 

建てたときにフローリングをキレイに保つためにフロアコーティングがあります。新築の輝きを保つためには、定期的にコーティングする作業が必要となりますが全部屋にワックスがけをするととても時間と手間がかかってしまいます。また自分でやると材料費やムラがでてしまったりと心配ですよね。

新築で建てたときにプロの手でコーティングをすると、２０～３０年くらいはメンテナンスせずにキレイな状態を保つことができます。

 

玄関ホールのダウンライト

 

ダウンライトとは、天井に埋め込まれた形の照明です。照明のでっぱりがないので、すっきりとした印象で明るさもほどよくおしゃれな雰囲気がでます。

また複数設置する場合は、設置する箇所やライトの大きさを変えることによりイメージがガラッと変わるので個性を出すことができます。

 

手すり

 

階段やトイレ・お風呂などに手すりがついていることが一般的になってきましたが、お子様やご高齢の方がいるご家庭では安全のためにつけておくと安心です。生活動線を考えて玄関回り・洗面所・廊下など、設置する箇所を考えましょう。

老後を見据えて最初からつけておくと後からリフォーム代で追加するより、初期費用やローンに組み込むこともできます。

 

室内物干し

 

雨の日や花粉の時期・防犯対策にも室内干しがあると便利です。ご家族で住む場合には、天候で洗濯ができないとたくさん溜まってしまうので困りますよね。最近は浴室乾燥機を設置することも多いですが、洗濯物の量が多いと干しきれない場合もあります。

室内干しで重要なのが設置場所です。洗濯物が乾きやすいか、生活の邪魔にならないかなど生活動線に合わせて設置を決めましょう。

 

人感センサーライト

 

人が通ると反応して自動で点灯するのが人感センサーライトです。帰宅したときや部屋を移動するときに、手がふさがっていてもライトがつくので楽になります。

また小さいお子様がいるご家庭では階段や廊下につけておくと安心です。

 

全館空調システム

 

今までのイメージだと各部屋にエアコンが設置することが多くありましたが、全館空調システムはひとつの空調設備で家全体を快適な温度に保てます。リビングや寝室はもちろんのこと、廊下やトイレ・洗面所まで温度調節をすることができます。

夏や冬は基本的に２４時間ずっと空調をつけておくことになるので、光熱費が気になるところですが最近は断熱機能を高めたり・セーブ運転に切り替えることで光熱費を抑えることができます。

エアコンと全館空調システムどちらが生活に合っているのか比較してみてください。

 

床暖房

 

床暖房は年々需要が増えていて、部屋を温かくしていても冷たい空気が足元に溜まってしまうためそれを解消することができます。靴下を重ね履きやスリッパをはいている方もいると思いますが、床暖房のメリットは足が乾燥しにくかったりホコリの舞い上がりを抑えることができます。

またヒーターなどの暖房器具のように場所をとならいので部屋を広く使えて掃除も簡単にできます。

 

まとめ

 

注文住宅の内装の設備やオプションを紹介しました。実際に住んでみたときのことを考えながらご参考にしてみてください✨

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